奄美大島の視界に入った生き物色々(大きなナメクジとか小さなカエルとか)&国定公園の特別保護地区(採集規制や法律知識)についてのリスク管理で思うこと

奄美大島の生き物は、本土よりも大きな種類がたくさんあります。

シリケンイモリもアカハライモリより大きいですし、オオシマトカゲもニホントカゲより大きいです。

また、出会うと(別の意味で)ドキッとするゴキブリやクモなども、奄美の方が大きかったりします。

ーーということで、今回は大きなナメクジの写真などを後ほど紹介いたします(笑)

まずは特別保護地区についてのアレコレを軽く紹介しますが、その後には「キノコの軸」みたいな感じで出てきますので……ナメクジが大丈夫な方は、見てみてくださいませ。

まずは国定公園特別保護地区の看板の紹介です。↓のような看板が特別保護地区では立っています。

大事なことは「許可を取らない全ての動植物の採集や損傷が禁止」「法律違反は罰則(前科のリスク)がある」ということです。

特別保護地区では、天然記念物や種の保存法、条例などで保護されている動植物だけでなく『全ての動植物が保護されている』地区になります。

そのため、生き物観察や写真撮影はオッケーですがーー持ち帰ったり、傷付けたり、殺してしまったりは明確にアウトな場所になります。

なお、国定公園には第3〜1種の保護地区もあり、区分によっては「罠の設置の可否」や「土地開発の許可制」などの制限が有ります。(例えば、バナナトラップの設置がよく新聞沙汰になっていますし、お魚キラーも違法になります)

第1種保護地区でも、素手であれば規制されていない生き物を採集出来なくもないのですが……色々と細かな制限がありますので(違反すると前科が付くものもあるため)、安易な採集は危険です。

(天然記念物法や種の保存法、県や市や村などの行政指定の条例による保護動植物、漁業規則や植物検疫などの知識も奄美大島での採集には必須だったりします)

そのため、知らない土地では「観察&写真撮影のみにするのが1番」かなと、私も最近は感じるようになりました。

奄美にはハブも居ますし。

悪いことすると、きっと噛まれます(ーーと私は思っています)。

それでは、お待たせしました。お待ちかねの「デカいナメクジ」の写真を貼っていきます(笑)

ヤマナメクジの仲間かなと思いますが、ちょっと「しいたけの軸」っぽかったりもします。

↓は指との比較。

『犬の落とし物』っぽい……のは、多分気のせいです(笑)

なお、20センチを超えるようなオバケみたいなナメクジも、奄美の山の中には居たりします。そちらは灰色のスポンジみたいなナメクジです。

奄美の島にはナメクジが何種類かいるようなので、興味のある方は調べてみてください。(他にも、本土では見れないようなカラフルなヤスデやムカデも奄美大島では何種類かいたりします)

ちなみに、↓のカタツムリやカエルやエビなども写真を載せておきますね。

小さくて見逃してしまいがちですがーー鹿児島県の本土とは、また違う雰囲気の生き物達です。

カタツムリは殻がキレイ、カエルはアマガエルっぽい雰囲気のハロウェルアマガエル(と思われる)、エビは手にフサフサを持つ『和製ロックシュリンプ』だったりもします。

分かる人が見たら、ちょっと珍しい(分かっているなぁ♪)と思ってしまいます(笑)

そして、他の場所のナメクジ↓。

山の中には、色々なランの仲間も生えています。ツルランとかエビネとかの仲間だったと思います。

なんてことのない崖だって、植生は鹿児島市と違っています。マメヅタだって、本土よりも大きなリュウキュウマメヅタが見られる場所も多いです。

ちょっとした草むらで、元気に生きている生き物達。

そっと観察して、ちょっとドキッとして、優しく見守ってあげてください。

生き物の生活の様子が後世につながっていくためには、まずは『興味を持って知りたいと思うこと』が大切ですから。

私も身近な自然を記録に残しておこうと思っています。頑張ります♪