日本産淡水魚(タナゴ、ドジョウ、ミナミヌマエビなど)の受け入れ水槽の準備をしました。

少しまとまったお休みが取れた先日、日本産淡水魚水槽の準備をしました。

お仕事でメンテナンスをさせていただいているお客様の水槽が、川内川の日本産淡水魚(日淡)の泳ぐ水槽でして。

カワムツやオイカワ、ドジョウなどが泳ぐ水槽をお掃除させていただく中で、私も日淡を飼いたくなりました。銀色の野性味のある魚達が泳ぐ水槽、カッコいいです♪

なお、水槽のセッティングはーー熱帯魚の飼育機材の無料引き取りで譲っていただいた60センチ水槽や水槽台、LEDライトなどを使ってーー4本分の水槽をセットします。

底砂は使い古したソイルを入れて、二酸化炭素の添加のいらない水草(ちょっと苔が生えていますが、エビ入れたら大丈夫かなと……)を少し入れ、スポンジフィルターを入れて水を循環させます。

タナゴ、ドジョウ、ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ、クロメダカなどの飼育を想定しています。

週末に(記事を書いている日の週末に)ガサガサへ行く予定ですので、獲物が採れたらホームページでも紹介したいと思います♪

なお、スポンジフィルターは↓のように2つ付いている片方を倒して、石組みで固定してあります。

キスゴムが劣化すると、スポンジフィルターを固定してもすぐに外れてしまうので、石組みで押さえてあげているのです。

また、フィルター部分が底砂に接することで、ろ過効率もアップしてくれます♪

今日は水槽セッティングした直後なので水が白くうっすら濁っていますが、2〜3日でくっきりキレイになってくれることと思います。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪