(爬虫類販売イベント!)10月29日に鹿児島県志布志市志布志町の『2023年ジャングルハンター鹿児島』へ行ってきました♪

10月29日に、鹿児島県志布志市の『2023年ジャングルハンター鹿児島』へ行ってきました♪ ジャングルハンターは全国でも有数な爬虫類の販売イベント。

先月は熊本で開催されていたので、そちらにも行ったのですが――熊本では売っていなかった「壁ちょろ系」のヤモリちゃんが出ていたら欲しいなと思って、高速をとば……ゲフンゲフン、あ、安全運転をして、鹿児島市⇒志布志まで2時間+αなドライブをしながら向かいました。

途中、国分のパーキングエリアで飲み物休憩。↓のような場所なのですが――

ふと気づくと、後ろの林――めっちゃ、クヌギの木が生えているっ!!

梅雨明けからは、↓↓のような感じ、絶対に夜に来たら「カブトムシ&クワガタ天国!!」じゃないですか♬

パーキングエリアの水銀灯とかにも、ぜったいに大物が飛んできそうです!!(――とはいえ、わざわざ鹿児島市から夜にこちらまで来ることは、きっとないかなと思います(笑) お近くの方、ぜひ夏の夜に行ってみてください!!)

志布志の会場に到着! 並びます!!

そんなこんなで、無事に10時30分の少し前に会場のある建物前に到着! 11時開場ですが、10人くらい並んでいました。

その後、10分くらいで続々と人が並びます。私の後ろに並んできたご家族(宮崎の方とのこと)と爬虫類の話をしながら、開場を待ちつつ――「爬虫類などの臭い対策には、空気清浄機のエアドッグが高いけれどかなり効く」「カメレオンの飼育の方法」などの、自分の知らない部分の情報をもらったりしていました。

なお、↓は帰るときに撮影した、今回の会場の建物外観の写真ですが――今回は熊本に比べると「1/4~1/5くらいの規模の会場」です。建物の赤色部分(2階)がメインの会場になっています。

せっかく「全国から出展してくれる方が集まるイベント」なのに、会場が小さいと「出展できる人が限られる&持ってこれる商品の数も限られる」という状態になります。

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色が薄くなっている部分は、正直私の愚痴と独り言です。読みたい方は読んでいただいて構いませんし、読む必要が無いなと感じたら「次の見出し(会場が開場)」まで飛ばしてください。また、読んでムカッと来る方は「刺さるところがある」のだと思いますが、きっと話は平行線なので、ブラウザバックしてください。私と関わらないほうが、お互いに幸せで有意義な時間が過ごせるかなと思います(苦笑)
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理由は分かりまゲフンゲフンーー多分、鹿児島の行政とかホールとかが大きな会場を貸してくれなかったのかな……とせんがちょっと残念な気持ちに(´;ω;`)

九州内から生き物好きが集まる、下手したら全国から業者さんも集まるイベントなので、熊本市みたいに鹿児島市も「市内の観光地の近くで開催する」といいのになぁと感じました。

来場者が九州中からくることで、「ついでに観光」とか「お土産買おうかな」とか「またゆっくりこようかな」とか集客に効果が有って良いのになぁ……と思いつつ、それができない理由がゲフンゲフンーー「鹿児島という土地柄による事情(※炎上が怖いのでとてもWEB上では詳しく言えませんが、大義名分と自分の正義を振りかざす、そういうモロモロなめんどku……ゲフンゲフンな方のクレームや圧力※)」もあるのだろうなぁと慮ってしまった徳留でした。

ゲフンゲフン、ぼそりっーー

鹿児島市主催の某講習会を兼ねた交流会に参加した際、私がペット関連の商売(メダカ販売&熱帯魚販売)をしているということだけで、目の敵にされて、ケンカ腰に食って掛かられたことが私もありました。

その方は「鹿児島市などの行政と長年の活動でつながり」があり「いろいろな実績や経験や活動をしている方だった」のでしょうが、己の正義と立場と大義名分に酔って「会話が成り立たないヒト」でした。

話されていることを何とか要約すると「ペットショップは存在してはいけない」「メダカの改良品種は悪!」とのこと。

私の主張した「自然に対する無関心こそ、環境破壊につながる(=ペットショップは人間社会と自然をつなぐ大切な存在で無くしてはいけない。品種改良や血統を残すことで商売として採算が取れることは、一般の方の興味を引く意味でも、ショップが存続するためにも大切なこと)」という考え方は、1ミリも歩み寄りはしてはもらえません(という態度をずっととられ続けた状態)でした。

――というような方も、鹿児島には少なからずいるようです。

長年、活動をされているような方々でしたから、鹿児島市や鹿児島県などの行政としても、やりにくそうです(苦笑)

いざ、会場が開場したので中に入ります♪

なお、会場内は撮影禁止なので写真は無いのですが――会場の広さの関係なのか、「人気種と高額な生き物がほとんど」という印象でした。

私のわかる範囲ではヤモリ系は「改良系のレオパやガーゴイルゲッコー」、蛇系は「小型~大型まで、なんだか色々」、「活餌や奇蟲が少々」、「フクロモモンガなどの小動物」が来ていたという感想でした。目的のちょっとマニアックかつお手頃な子はいない様子。

なお、高速代+ガソリン代+移動時間をかけてから――入場料1300円を支払って入って――手ぶらで帰るのは、なんだか悲しくなるので……会場内を巡回して「ワクワクするもの」を探します。

その結果の戦利品↓↓をパシャリと撮影。

↑真鍮製の金色ザリガニの置物、2600円。

↓衣装ケースを改造した、両生類や爬虫類の保管用のケージ。500円×2個。(近々、イモリや植物のキープ用の「通気性抜群の蒸れないケース」を自作予定だったので、作業時間を考えると買いだなと)

真鍮製のザリガニは、1階の方で雑貨に混ざって置かれていたのを発見。

それが目に入った瞬間、「ふぉぉΣ(=☆人☆=)ノノ」と電気が走りました(笑) 個人的には、高速代の価値が有り有りのアリです!!

また、店員さんも丁寧かつ親切な方で、「化石や水晶・蟲のフィギュア・なんかよくわからない生き物の牙とか骨とかモロモロ」という、蠱惑的な品揃えが私に刺さりました(笑)

本当に、このお店の方が今日のイベントに来てくれていて、「壁チョロ系」が買えなかった私にとっては助かりました。

なお、このまま帰るのもなんとなくもったいない気がしたので、「魚を買おう!!」と近くのスーパーに寄りました。

その結果、新鮮なお魚がかなりお得に売られているのを発見。大人買いをしてきました♪

1400円くらいでこのボリューム!! 一人では食べきれないので、自分の借りている部屋の近くにある「実家」の方に帰宅です(笑) お刺身や煮つけにして、親子で夕食を満喫しました♪

(両親と3人では1度に食べきらなかったので、刺身は漬けにして翌日に、アジは開いて自家製の一夜干しにします。ハガツオはタタキにして、明日の昼ご飯の予定♬)

まとめ:鹿児島の次回開催、広めの会場で開催されることを期待しています♪

今回は、欲しい生体がいなかったというちょっと残念な感じでしたが、「真鍮の金色ザリガニ」「爬虫類シール」「中古飼育ケージ」+「新鮮でお得でおいしいお魚達」をゲットできたので、気分転換には良いドライブだったかなと思えました。

もし次回開催が鹿児島県であるときには、鹿児島市内とか姶良市などの高速道路で南九州各地からアクセスしやすい場所にて「広めの会場」が借りれたらいいなぁと思います。

またその時には、私も出店できるように、イモリの飼育と繁殖を頑張りたいと思います♪

――ということで、また次回の記事でお会いしましょう!!

(↓は志布志港に寄って車内から撮影。ここは船だまりですが、釣りをするのに良さそうな場所もありました)