(熊本県球磨川・川辺川水系)今年2度目のヤマメ釣りに行ってきました〜渓流は安全第一で。「降りられる」けれど登れない……となるところでした〜

3月ももうすぐ終わり。先日、雨上がりのタイミングを見計らってーー熊本県の五木村へ今年2度目のヤマメ釣りに行ってきました。

雨が降るとヤマメの縄張りがリセットされて、釣り人の入ったポイントにも新しいヤマメが入ってくれます。(……と私は思っています)

人吉〜五木村の周辺は桜が満開になっている場所もあったり、山の中で咲いていたり、川沿いが桜並木になっていたりとーーヤマメ釣りだけでなく、2026年の桜もばっちり楽しむことができました。

綺麗な川の流れとせせらぎを聞きながら、ふと視線をあげると山々に桜が咲いている。

カゲロウも川原に飛びだしていて、毛針のシーズンがそろそろやって来る気配もありました。

なお、タイトルにもある通りーー渓流は安全第一で。新しいポイントを開拓している時に「降りられる」けれど登れない……となるところでした。

↓の場所を上から見て、右の岩場から降りれそう……かな??……と。

実際にかなり良い感じ。ガードレールや電柱&岩場に映える草木で途中までは降りられます。

……でも、最後の最後で岩場からは降りれそうには有りませんでした。ロープを使えば降りられる……でも、絶対に帰りは滑って登れない……っていう感じで「1.5メートルの段差(岩場)」があったのです。

本当に降りたくなるけど、勇気を持って降りない判断が大切です。

降りれるかなーーとロープを結ぶまではしましたが、やっぱり安全第一で降りるのは見送りました。無理して移動しないといけない場所は、あえて見送る勇気も大切です♪

でもーー諦めて道路に上がった後、道沿いに少し歩いて行くと……階段を発見しました(笑)

ちょっと拍子抜けしましたが、苦労して降りなくても、降りやすい場所が有るのは渓流あるあるです♪

ーーということで新ポイント開拓。↓のいい感じの場所に流していきます!

……が、やっぱりみんな入る(知っている人は階段から入りやすい)ポイントのせいか、タカハヤ1匹だけであとは反応は無く。

さらに目の前にカワウが飛んできて、目の前で潜水……(しっかり岩場の下を探っていましたので)ぼちぼちいい時間でもありましたので、それを区切りに納竿しました(笑)

ーーということで、今年2度目のヤマメ釣りは「いつものポイント」で釣れた子達がお土産に。1番大きな子↓は25センチくらい。

なお、いつも餌には「庭のミミズ(コンポストのシマミミズ)」、「ハニーワーム(いわゆるブドウムシ)」を使っているのですがーー今日の1番大きな子は「オキアミ(生意気くん)」で揚がりました。

前々から「尺ヤマメの特効餌でオキアミが使える」ーーというのを聞いていたので試してみたのですが、「ミミズやハニーワームに反応しなかった個体が直ぐに食ってきた」という印象でした。

(ミミズやハニーワームで同じポイントは流した→帰る前に遊びでオキアミ付けて流す→直ぐに食いつく……という感じ)

でも、オキアミが万能かというとそうでも無さそうです。

2匹目のドジョウを狙って色々なポイントで試してみましたが、「反応や食いはミミズに劣る」「一般的な餌を見切るヤマメには効く」ーーつまり「ミミズにも川虫にも勝てない」という印象でした。

なんとなくですが、オキアミはタカハヤが食い付かない印象でしたので……淵などの緩い流れの場所で使い分けるといいのかもしれません。

個人的には「普段の海釣りで余ったオキアミを10匹くらい持って行って、ミミズやハニーワームで釣り終わった後、帰る前に試しに流す用の餌」としては有効だと感じました。(メインの餌には弱いです)

ちなみに、大型ヤマメの特効餌としては「コオロギ」は強いです。特に初夏〜秋の天然のコオロギが水面に落ちる時期は、大型ヤマメが飛び出して食う餌になります。

3〜5匹くらい捕まえて、ケースに入れてポケットに忍ばせて、ここぞというポイントで試すと(私の場合は)良い釣果につながっています。小さなヤマメは食わないので、大型ヤマメ専用の餌です。

その他、本日の渓流で見かけた生き物達の写真を載せておきます。

↑はオニヤンマ系のヤゴ。↓はドンコ(と思われる魚の)幼魚。

ヒキガエルの卵があった場所は、↓のように大量のオタマジャクシが。(落ち葉の下にも隠れているので、踏まないように気を付けて撮影しています)

↓はカワニナとハヤの楽園。川の脇の岩場には、ポツポツ水たまりのような場所が有ります。渓流のイモリもこういう場所で、しれっと日中に見かけます。

ーーということで、3月末の熊本県五木村の球磨川・川辺川水系のヤマメ釣りの活動報告でした。

渓流は安全第一で、皆様も楽しく釣りをされてくださいませ。