先日、春の木市に行ってきました。小鳥や金魚、サボテンや花苗、サクランボの苗や山野草と盆栽まで。色々な動植物を見られて勉強になります。
また、甲突川沿いの桜の木もみてきました。
お花見客がたくさん来ていて賑わっており、春の楽しげな雰囲気が伝わってきました。
甲突川下流の生き物も、川沿いから観察。ぱっと見れるのはコイとナマズ、鴨とアオサギでした。
浅い場所、深い場所(橋の橋脚近く)、護岸のブロック……とみていきます。
甲突川はウナギやテナガエビ、スッポンなども居るので、夜になったら出てきそうな雰囲気。
(でも、下流過ぎる場所に定着して棲む肉食魚や大型魚は、油っぽいような化学物質的な味がするので、ちょっと食べたくはありませんけれど。観察だけで満足です)
鹿児島中央駅近くという街の中になりますが、意外と多くの生き物を観察出来ました。甲突川の場合は、全体的に護岸にヨシなどの植物が多いことと、砂地も多いことが生き物の隠れ場所や産卵場所になっているのかと思います。
ーーということで。
またお出かけした時に水辺を見かけたら、生き物観察してきたいと思います。春は生き物が動き出す季節。安全に気を付けて、たくさん楽しみましょう♪