イモリの活餌のホソワラジムシ(ダルメシアン・ホソワラジムシ)と、外国産ワラジムシ(ニシキオオワラジムシ)の養殖開始しました♪

先日、外国産ワラジムシや変わりダンゴムシの紹介をしましたがーー追加でイモリの活餌のホソワラジムシ(ダルメシアン・ホソワラジムシ)と、外国産ワラジムシ(ニシキオオワラジムシ)の養殖も開始しました♪

ホソワラジムシは国内に普通にいるワラジムシですが、白と黒のまだら模様になっている「ダルメシアン・ホソワラジムシ」というちょっと珍しい品種。

ちょっとわかりにくいですが……。

白っぽいので、活餌としても目立ちやすく、子イモリの活餌として使う予定です。

また、ニシキオオワラジムシという外国産のワラジムシも養殖開始しました。

↓のように、ちょっとカラフルで大きなワラジムシです(笑)

飼育環境は前回と同じで、ダイソーのスライドケースに昆虫マットを入れて、ハイゴケを乾燥させたもの(ミズゴケでも可能)を入れます。

今後、卵の殻と落ち葉(桑の葉や栗の葉など)も追加予定です。

ワラジムシやダンゴムシの飼育では、湿度の勾配を付けたほうが良いみたいなのでーー落ち葉は厚めに敷いて、ワラダンが自分で好きなところに移動できるようにしてあげると良いです。

ーーということで、今回の記事もワラダンの紹介でした。色々な種類のワラジムシやダンゴムシがペットショップなどで買えるので、コレクションしてみるのも楽しかったりします♪