2024年も残りあと少し。皆様、いかがお過ごしでしょうか? ちなみに私は、年末の水槽の大掃除をしております。
そんな中、↓の写真のようにオールガラス水槽のガラス本来の色が、メーカーさんによって結構違うことに気づきました。
フチ無し水槽なので、水を入れると普段は気にならない部分なのですがーーせっかくなので、記事で紹介したいと思います。
ちなみに、左の水色〜緑っぽい水槽はGEXさんの30センチキューブ水槽。
右の黒色〜灰色っぽい水槽がコトブキさんの30センチキューブ水槽になります。
どちらも実勢価格は2500〜3000円くらいで売られている水槽です。
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もちろん、正面からみると透明に見える水槽なので普段の使用には問題ないのですがーー水草のコンテストなどに参加される方は「ガラスの色が出にくい水槽」を使われる方も多いです。
ADAさんを筆頭に、各メーカーさんでも高級版のガラス水槽がラインナップにあったりします。価格も同じメーカーの廉価版に比べると2〜3倍違ったりもします。
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あるいは、元々から透明度の高い「アクリル水槽」を使うという手もあります。(私も、海水魚水槽や気合いを入れた水槽ではアクリル水槽を使用しています)
まとめ:フチ無し水槽とはいえ、わずかにガラスなどの素材の色味がでます
このような感じで、「フチ無し水槽≒オールガラス水槽やアクリル水槽」とはいえ、わずかにガラスなどの素材の色味が実際はでてきます。
普段はあまり気にならない場所でもありますが、写真を撮ると目立ちやすい場所だったりもします。
とても小さなことですが、水槽を購入されるときの「好み」として、水槽の素材の色味も判断材料の1つになれば幸いです♪