アマミシリケンイモリの成体を初めて飼育する時、オススメの人工飼料を知りたいと思う方も多いかなと思います。
徳留アクア工房では、主にキョーリンさんの「ひかりウーパールーパーの餌」と、同じキョーリンさんの「ひかりイモリの餌」をメインで与えています。

沈む餌は採集直後のシリケンイモリやアカハライモリも餌と認識しやすいので、最初に与えるならウーパールーパーの餌を与えるのがオススメです。
また、色揚げしたい時には金魚の餌の「ベビーゴールド」↓も効果があると(感じる気がすると私は)思います。

とはいえ、積極的な色揚げは大変です。イモリは餌にも環境にも体色は左右されるみたいなので。(同じアカハライモリやシリケンイモリでも、生息地によって腹の赤さは異なります。熊本県五木村のアカハライモリは「警戒色!!」という感じで激赤なお腹をしていました)
また、その個体が本来持つ色なのか色揚げで揚がった色なのか判別出来ないと、イモリの繁殖(種親の選別)には不利になります。
色揚げしなくても綺麗な個体の方が、持っているポテンシャルも高い(と私は考えている)からです。
そのため、うちでは積極的に色揚げはしていないのですが、「色々な餌を与える」という意味でーーウーパールーパーの餌:イモリの餌:ベビーゴールド:冷凍赤虫=2〜4:1:1:6〜4ーーで与えています。
もし観賞用などで色揚げしたいときは、ベビーゴールドやらんちゅうの色揚げ餌を与えてみると効果を感じられるかなと思います。(↓の成分表的には、色揚げは「エビ成分」のようです。なので、ミナミヌマエビやミズムシなどの甲殻類を与えるのも良さそうです)

もちろん、人工飼料を食べないアマミシリケンイモリもいます。その場合は冷凍赤虫を与えたり、軽く絞めたメダカやオタマジャクシを与えたりして餌付かせます。
また、飼育温度などの環境(真夏でも25度以下推奨)も見直してみてみると、餌食いに良い効果があると感じます。
イモリの餌に関する記事は過去記事にも有りますので、ぜひ参考にしてみてくださいませ。

