苔や観葉植物栽培用の畑の整備~梅雨から夏にかけての雑草の伸び方は尋常じゃないですね……~

9月某日、奄美大島に出張する前に、苔や観葉植物栽培用の畑の整備をしてきました。

7月前半に熱中症になってしまい、体調を崩してからほとんど管理が出来ていなかった(整備が途中となっていた)畑ですが、想像以上に草が生えてしまっていました。

本当に大、大、大反省です……。

――ということで、このたび草刈機で再び草刈りをして――「ブルーシート(リユース品)」と「除草シート(黒色を100平方メートル分+α購入)」で藪になることを防止します。本来なら、この2023年の夏に苔や植物の試験栽培を始められていたはずですが……焦っても仕方がないなと(思うようにしています)。

↓は草刈り後の施工中の様子。なお、ブルーシートを押さえているのは「苔栽培用に購入した中古の育苗箱」です。

なお、野生動物対策や盗難対策として、カメラも設置しました。結構、良いお値段しました(笑)

↓は黒の除草シートを敷き終えた時の様子。凸凹がありますが、人力での整地は無理だと妥協しつつ、今後の栽培や排水の様子をみながら調整していく計画です。なおしばらく様子を見て、竹や育苗箱で押さえてもシートが猪に悪戯をされるようなら、防獣ネットで周囲を囲む予定です。

↓道路に面する場所も、草刈りをしました。

↓あえて、土手などの一部の草を残すことで「日当たりの調整」が出来そうです。様子を見ながら、刈ったり生やしたりの調整をして行きたいと思います。

なお、今後は「水をためるタンク」や下段の整備予定地に降りる「階段」、日本産の水草を育てつつカエルやトンボの楽園になる場所の「なんちゃってビオトープ」なども整備して、本格的な栽培を始める前に農業委員会に農地利用の申請をします。

熱中症や体調に気を付けつつ、楽しみながら畑の整備もして行きたいと思います♪

それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪