アカヒレ(熱帯魚)の入荷と新型コロナの影響について(鹿児島市のメダカ販売・徳留アクア工房)

こんにちは、徳留アクア工房の徳留です。

昨日、お客様から「今年はアカヒレの販売はされないのですか?」とお問合せがあったのですが、返信用メールを打ち間違えていらっしゃったのかメールが届かずに返ってきましたので……せっかくなので、ホームページの記事として「熱帯魚とコロナの影響」について紹介していきたいと思います。

アカヒレの入荷予定が未定です……otz

まさしく見出しの通りなのですが、お客様にお問い合わせいただきましたアカヒレ、今年は新型コロナの影響で「問屋の輸入がストップ(海外から輸入できない)」している状態です。そのため、私の方にも入荷が無く、アカヒレの販売は難しい状態です。

せっかくのお問い合わせですが、対応できずに申し訳ない気持ちです。

メダカならたくさんいるのですが……アカヒレは(メダカに比べて)狭い容器でも飼える特長がありますから、ボトルアクアリウムにはアカヒレなのだと思います。

なお、今年はボトルアクアリウムに自家繁殖の「ベタ(プラカット)」を入れて販売しております。普通に購入したら、1匹1000円~3000円するベタプラカット。白色系の子達が多いですが、色々な柄がいますので、もしよろしければ、せきよしの物産館や徳満花屋さんなどで見てみてください。

まとめ:新型コロナの影響、熱帯魚業界には大きいです

熱帯魚は、東南アジアやヨーロッパなどの海外から輸入される種類も多いです。

新型コロナが流行する前までは、当たり前にお店にいた種類が、今はなかなか見ることができない……そんな状況になっています。

国産の変わりメダカが流行している背景には、メダカの「癒し効果」だけでなく、他の飼育魚が手に入りにくいというのもあるのかもしれないなと感じました。

まだまだ新型コロナが終息する見通しは立っていませんが、上手に付き合って乗り越えていきたいです。今日も一日、楽しく頑張ります♪