先日に続いて、3つ目のイモリ紹介は「バルカンクシイモリ」です。
ヨーロッパイモリは色々な種類がいるのですが、この子達はバルカン半島に棲むクシイモリの仲間。

ちなみに、アルプスクシイモリは↓のような感じ。

アルプスクシイモリのリューシスティックは↓。

ミナミクシイモリは↓。

……違い、分かりますか? 背中のライン、体の斑点のサイズや数、お腹の斑点の有無ーーなどで見分けられるのですが「もし混ざると大変!」って私は思ってしまいます(笑)
ミナミクシイモリ、アルプスクシイモリ、バルカンクシイモリの繁殖をする時には「部屋ごと採卵&育苗スペースを分ける(最低限、管理スペースは区切る)」くらいをしないと、商品として出せなくなる怖さを感じます。
また、イモリのハイブリッド(交雑種)を作るのも罪深い(遺伝子汚染や血統が信用できなくなる)ですし、個体の管理や交配〜育成の管理は、せめて私のところではしっかりしていきたいと考えています。

ーーということで、今回はバルカンクシイモリの紹介とその他のクシイモリの比較をしてみました。
皆さんも色々なイモリを飼うときは、交雑しないようにしっかり管理(水槽を分ける、卵や幼生を混ぜない、水草を不用意に別の水槽に入れないなど)をしてあげてくださいね。


