2023年8月の某日、水槽と熱帯魚と金魚などの引き取りをしてきました。
徳留アクア工房では、社会貢献活動(水槽や機材のリユース、生き物の里親探しなど)の一環として、水槽や生体などの無料引取りを行っています。
飼育しきれなくなった生き物や機材を、欲しいと思っている次の方へ繋げます。鹿児島で生き物の引き取りや水槽の処分を考えている方は、ぜひ徳留アクア工房までお問合せ下さい。無料引取りの詳細は、過去記事↓をお読みください。
水槽引取り事例①60㎝水槽と熱帯魚のプレコ、ヤマトヌマエビの引き取り
今回の引き取り1件目は「60㎝水槽一式と生体の引き取り」でした。水槽、水槽台、飼育器材、熱帯魚のプレコ、ヤマトヌマエビなどなど。
鹿児島市内だったので、お時間を調整していただいて、訪問無料引取りをさせていただきました。
↑ヤマトヌマエビは我が家の水草水槽で飼育を。↓プレコちゃんは、熱帯魚好きな知人に譲渡しました。
なお、「熱帯魚の底砂」の処分に困られていたので、徳留アクア工房にて無料で引取りをさせて頂きました。土や砂、石などは「一般ごみでは回収してくれない」ので、不要になった時には持て余しがちです。
徳留アクア工房では、引き取った砂や石は「熱帯魚の水槽の底砂や装飾品」「フィルターのろ材」「庭の防犯砂利の代わり」などに有効活用させていただいています。
水槽引取り事例②小型水槽と金魚とメダカの引き取り
引取り2件目は、小型水槽と金魚とメダカの引き取りでした。こちらも、鹿児島市内の方でしたので事前に日時を打ち合わせさせていただき、訪問で水槽を引き取りました。
事前に水を抜いて、道路まで持ってきていただいたので受け渡しはすぐに完了。私の事務所に持ち帰って、養生してから他の魚(金魚は金魚同士、メダカはメダカの混泳容器にて)と一緒に泳がせました。
鹿児島県や近郊の水槽引取りは徳留アクア工房にご相談下さい♪
おかげさまで、毎月のように水槽や生体の引取りのお問合せを頂けるようになりました。
生き物の里親を探したり、飼育器材のリユースを促進したり、「次にバトンをつなげることで、次の誰かの宝物になる」のが趣味の世界だと私は思っています。不要な飼育器材や壊れている飼育器材でも、修理すれば使えたり部品取りにしたりすることもできます。
また最近では、外来種(熱帯魚も含む)や改良品種(金魚や変わりメダカなど)を自然の中に捨てるのは、マナー違反どころか法律違反になることもあります。(気軽に生き物の飼育を中断するのはよくはありませんが)「どうしても……」という時には、ぜひ徳留アクア工房に相談してもらえたらと思います。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪
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鹿児島で生き物の引き取りや水槽の処分を考えている方は、ぜひ徳留アクア工房までお問合せ下さい。無料引取りの詳細は、過去記事↓をお読みください。