2022年7月某日、鹿児島市の甲突川にウナギ釣り&スッポン釣りに行きました。今回の記事では、ウナギ釣りやスッポン釣りについて紹介したいと思います♪
ウナギ釣り&スッポン釣りの仕掛け
〇投げ竿+スピニングリール(道糸5号前後)
〇餌(鮎の切り身)
〇ビニール袋+クーラーボックスなどの持ち帰り道具
〇(スッポンの場合は脱走しないように)持ち帰り用の丈夫な袋
スーパーでエサを確保
釣りに向かう前に、スーパーなどで餌になる鮎を購入します。
エサに使う時には、3枚におろして短冊切りにします。
釣り開始♪
現地に着いたら、仕掛けを作って釣りを開始です。
重りは中通しの10~15号。ウナギ針14号を使います。
それでは、早速川に投げ込みます。5~15メートルほど投げればOKです。
ここで、ふと足元を見ると……めだかっぽい魚が泳いでいましたので、ゲット。横からみてみたら、ばっちりメダカでした。
そうこうしているうちに、大きなアタリが!ゆっくり巻くとスッポンが上がってきます。
網で掬うのですが、前足の爪でボロボロにされます。
あ、ちなみにですが、鹿児島市の甲突川で釣りをするには「鑑札(遊漁券)」が必要です。忘れずに、事前に購入しておきましょう。
釣れたスッポンは、脱走しないように布袋に入れます。袋に入れたら、口も縛っておきましょう。
ふと、橋の下から外を見ると……飛行機雲が流れていました。
のんびりとした釣りは、癒されます♪
その後、夜になって「かなり大きなアタリ」がありました。あげてみると……網にギリギリ入るくらいの大きなスッポン!
フラッシュ焚くとこんな感じ。甲羅の幅だけでも30㎝を超えています。
持ち帰って、泥抜きをします。
……川の主が釣れたところで、納竿です。家に帰ります。
甲突川の釣りまとめ
今回の甲突川のウナギ釣り&スッポン釣りは、すっぽん2匹で終了でした。
大きなスッポンがいたせいかウナギは釣れませんでしたが、またポイントを変更してチャレンジしてみたいと思います。