先日、ドライブがてら霧島に行った際に物産館で見つけたアユの日干し。それを甘露煮にしてみましたので、様子をレポートします!
アユの日干しと調理の流れ
霧島の物産館で購入したアユの日干し。たくさん入って550円ほどだったので、購入してみました。
カリカリに乾燥していますが、きれいなアユです。
↓の量で550円ほどはお得です!
水に漬けます。
時間をおいて柔らかくします。今回は24時間漬けましたが、完成後にまだまだ硬かったので、もっと水につける時間を長くして戻しても良いと思いました。(出汁が出るので、そちらも蕎麦やうどんのつゆに使いました)
醤油やみりん、しょうがなどを加えて甘露煮を作っていきます。
ある程度煮立ったら、落し蓋。
水分が飛びつつ、味もしみこんでいきます。
火を止めて、↓のように完成♬
なお、水で戻す時間が足りなかったのか完成品は、ちょっと硬かったです。水で戻す時間を長くするか、圧力釜を使うなどをしたら、より柔らかくおいしく食べられるかなと思います。
☆
渓流釣りに行く椎葉や人吉などでは、ヤマメやアユの甘露煮がよく売られています。それを今回は家で作ってみたのですが、思いの外、大変で仕上がりも硬くなってしまいました(笑) 自家用で少しだけ甘露煮を作るなら、地域の物産館などで購入した方がおいしく&お得に食べられるのだなぁと学んだ時間でした。
――ということで、また次回の記事でお会いしましょう♪